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【Google】ユニバーサルアナリティクス、
2023年7月1日でサポート終了

2022年07月22日
キャンペーン

2022年3月16日、Google Analyticsに関する重要なアナウンスがGoogleから発表されました。 2023年7月1日をもって、標準のユニバーサル アナリティクス プロパティ(以下UA)における新しいデータの蓄積は停止されます。

ユニバーサルアナリティクスサポート終了について

※引用:Googleアナリティクスヘルプ
https://support.google.com/analytics/answer/11583528

ユニバーサルアナリティクスサポート終了について

目次

ユニバーサルアナリティクス(UA)に変わるものは?

では、UAに代わるものは何か?今後の流れととその代替ツールについて解説いたします。

今後の流れ

Googleは今後の流れとしてヘルプページの中で以下3点を明言しています。

・2023 年 7 月 1 日までは引き続きユニバーサルアナリティクスが利用可能
・2023 年 7 月 1 日以降は少なくとも6か月間はユニバーサルアナリティクスで処理されたデータが利用可能
・今後数か月以内にユニバーサルアナリティクスのサポート終了日についてお知らせ予定

2023年の7月1日まではデータの蓄積もアナリティクスの利用も今まで通り利用できて、2023年の7月1日以降はデータを蓄積することは出来ないが、閲覧やダウンロードは可能な状態。

ということになります。

GA4が代替プロパティ

ユニバーサルアナリティクス終了後は2020年10月にリリースされた最新版のGoogleアナリティクスである「Googleアナリティクス4プロパティ(GA4)」がその代替することになります。

今から約1年半の間でGA4の計測を開始させ、運用の移行を済ませる必要があります。

GA4への移行の背景

このようにGA4がローンチされて1年足らずでUAからの完全移行が発表され、そこから1年半を目途にUAサポートが終了となる理由を解説致します。

まずやはりデバイスの多様化が進んでいる点が挙げられます。

スマホやタブレット、アプリなど、「PCでWEBサイトを見る」こと以外の利用シーンが急劇に拡大している背景が上げられます。このことにより、セッション数やページビューに対する評価の仕方が変化しています。従来型の評価軸だけでは自社の商品やサービスの評価は十分とはいえなくなってきているということです。

また、ユーザーのプライバシー保護の観点からCookieに依存した集計方法にも限界がきているともいわれています。

そういった中で、これまでのUAとは異なるデータ集計や分析が求められるようになってきた中での世代交代。という事になります。

GA4になって変わること

ではUAからGA4に変わることにより、何がどう変わるのか?

実はGA4に変わることにより、WEBサイトの計測の概念が大きく見直される結果になる為、この点はしっかりと理解しておく必要があります。
GA4の主な特徴として、以下の通りまとめてみました。

「イベント」中心の計測方法

まずGA4の最も特徴的な部分として、これまでの「セッション」、「ページビュー」中心の計測方法から、イベント中心の計測方法への移行が挙げられます。
例えばUAでは主要な指標として計測されていた「ページビュー」もイベントの一つとして設定し、計測されることになります。
同様にWEBマスターが必要とする指標は基本的にはカスタムイベントとしていわゆるイベントのひとつとして設定する必要があります。

「予測機能」の導入

加えて、これまでGoogle広告で表示されていたようなGoogle独自の機械学習による予測機能が利用できるようになったことも分析を進めていく上で重要な変更点になります。
これにより、アナリティクス自体単純に実績をモニタリングするだけでなく、今後の行動を予測することも可能です。

「プライバシーへの配慮」

様々なプラットフォームでCookieが段階的に廃止される方向で進む中、GA4はデータ規制に対応した仕様であることを公言しています。

海外プロモーションに対する影響は

今回のリリースによる海外プロモーションへの直接的な影響はありません。

そもそもGoogle Analyticsは計測手段の一つであって、刷新されたとしても直接的に集客に影響を与える訳ではないので、影響は無いと言い切れます。

ただ、これは海外に限った事ではありませんが、例えば従来であればイベントにコンバージョンを設定してその獲得効率等を分析していたことと比較すると、カスタムイベントの設定や閲覧が多彩且つ容易にできることなどからイベント機能を活用した独自の分析が実現しやすくなるという側面が生まれます。

また、予測機能を活用することで、これまでは済んだ結果を確認して改善策を講じるといったプロセスであった運用が、比較的早い段階でテコ入れすることができるようになる可能性もあります。

加えてBig Queryとの連携により、SQL活用して(他のデータと統合するなどして)独自分析を実施することも可能になります。

まとめ

以上、今回は「ユニバーサルアナリティクス、2023年7月1日でサポート終了」についてまとめてみました。

2023年7月と完全に切り替わるまでまだ時間が残されている事や、同一アカウント内で双方のプロパティを並行して使用することが可能なことなどからも、できるだけ早期にGA4プロパティを設置して運用方針の変更に関する準備をすることをお勧めします。

また、GA4プロパティはUAプロパティと比較して設定に自由度が高い分、イベント機能を活用した設定も煩雑になりがちです。

まだタグマネージャーを導入していない広告主はこの機会に導入を見当することで、分析の幅の広がりや迅速な設定の変更等の体制のテコ入れも実施しておくことも必要です。

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