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グローバルマーケティングコラム
渡航規制緩和トレンド

2022年05月13日
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今後、訪日客が増加しやすい国は?

  日本は、2022年3月に3度目のブースターワクチン完全接種者など条件を満たした外国人の入国を緩和し、留学生やビジネス目的の渡航者の受入をやっと、開始しました。4月6日には、106カ国の入国拒否を解除しました。外務省の感染症危険情報レベルも見直され、106ヶ国は感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げられました。(参照※1、画像1)4月28日に、さらにベトナム、トルコなど6ヶ国が入国拒否リストから削除されました。4月末現在、「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」に指定されている国は、韓国・ラオス・パキスタン・ロシア全土・エジプト・ブルガリア・南アフリカ共和国の7カ国です。ただ、入国拒否を解除されたとは言っても、全世界を対象としたビザ発給制限は続いており、特別な事情があり、一定の条件を満たさないと訪日は難しい状態が続いています。(参照※2)Kayakが、出発国別に各国の渡航制限を視覚化した地図を更新してくれていますが、日本からの旅行者を制限無しで受け入れている国は、42ヶ国。PCRテストや隔離など入国に一定の条件のある国は151ヶ国で、入国禁止は33ヶ国です。(参照※3、画像2)欧州では、フランス、イタリア、スペインなど18ヶ国が、シェンゲン協定国の旅行者への渡航規制はすべて解除し、ビザ不要で最長90日間の滞在を許可しています。入国審査も生体認証パスポートだけで非接触かつ迅速に運用できるeゲートを適用しているようです。(参照※4)その他欧州ではイギリスやスイス、中東のUAE、南米のメキシコ、チリ、アルゼンチンなども日本からの旅行者への渡航制限はありません。タイやシンガポール、ベトナム、韓国、ニュージーランドなど渡航制限解除に慎重だったアジア太平洋地域の国々も、続々と観光客への門戸を再開、または予定しています。国境を開放した国は、日本が開国した暁には、日本への旅行に来てくれるのではないでしょうか。日本の観光客受入と入国審査の効率化が待たれます。

感染症危険レベル(日本→海外)
日本からの旅行者への各国渡航規制

【出典元】
※1 海外安全ホームページ: 危険情報詳細 外務省
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2022T038.html#ad-image-0
※2 水際対策に係る新たな措置について|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
※3 Where can I travel to? Travel Restrictions by Country | KAYAK
https://www.kayak.com/travel-restrictions
※4 Comprehensive information about EU Visa - Schengen Visa
https://www.schengenvisainfo.com/news/brits-travelling-to-portugal-start-using-e-gates-at-lisbon-airport/

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