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グローバルマーケティングコラム
国内向けSEO
「ページエクスペリエンスアップデートの完了」などの
SEO最新トレンドと正しいコンテンツSEOのセオリー

2022年04月27日
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 こちらのコラムでは、国内向けのSEOについて、「SEOのアルゴリズム動向」「ページエクスペリエンスアップデート」「正しいコンテンツSEOのセオリー」の項目別に解説しています。

目次

SEOのアルゴリズム動向

YMYLについて

YMYLについて

YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で、人々のお金や人生(健康 等)に影響を与えるトピックを扱うサイトを指します。業界では「金融」「医療」「美容」「法律」に関わるものが該当します。これらのページでは、信憑性や正確性が最重要であり誤解を招く内容があれば低評価を受け、検索順位が低下してしまう恐れがあります。

評価内容について以下の通りです。
・文字の量等などよりもコンテンツの質を高める
・著者名(著者の背景含)を明確にする
・一般ユーザーにもわかりやすい内容とする(カスタマーサービスを設ける)
・分野の専門家に添削・監修を行ってもらう
・公的機関の情報と合致するようにする

著者が不明な記事よりも、著者やその分野の専門性が分かるような内容のほうが評価が高くなるため、専門家に添削・監修してもらうと良いでしょう。

EATについて

EATについて

YMYLは限られた業界へのアップデートだったのに対して、EATはSEOを行うすべてのユーザーを対象としたアップデートです。

評価内容は以下の通りで、安心性・正確性を担保したコンテンツが求められています。
・その分野で専門知識が高い方が執筆しているか
・ユーザーに安心を与える正確な内容にする
・ユーザーから信頼されるサイト運営をおこなっているか
・専門サイトとしてのシェアや外部リンク、サイテーション※の獲得を続けているか

近年は上記のようなサイトのコンテンツの質を重要視したアルゴリズムの更新がなされています。

「YMYL」「EAT」に関する質問について
SEO Office Hoursで、Googleの責任者が「YMYL」「EAT」に言及している内容がありますので一部紹介いたします。

「YMYL」「EAT」に関する質問について

「サイトの著者名に『admin』を使用しても問題ないか?」という問いに対して、「金融、財務、医療、法的情報を提供しているサイトに関しては個別の著者を明記するべき」と回答しています。ただし、映画のニュースなど、一般的で専門性を必要としないテーマのサイトに関しては特に明記する必要はないとしています。

コアアルゴリズムについて
基本的に、コンテンツ内部のアップデートのことを「コアアルゴリズムアップデート」と呼び、1年に2~3回の頻度で行われています。

コアアルゴリズムについて

評価内容については、以下のようにコンテンツの質を問うものが多い状況です。
・専門家またはトピックについて熟知している人物が書いたものか?
・同じ検索結果と比較し、重複・類似コンテンツになっていないか?
・スペル・文法ミス、事実に関する誤りなどが存在していないか?
・コンテンツは根拠に基づくデータ(元参照データなど)であるか?
・品質管理(情報の更新)がされているか?
・コンテンツが外注などにより量産されているものではないか?
・多くのサイトに、コンテンツが分散されていないか?

コアアップデートについて

時系列で見ると、近年は年に3回ほどアップデートが実施されています。アップデートのタイミングに関する予告などはありませんが、GoogleのスターターガイドやSEOガイドラインが更新されるため、こまめにチェックすることをおすすめします。

Google -「indexifembedded」/robotsタグについて
近年ローンチされた一部のアップデートを紹介いたします。

Google -「indexifembedded」/robotsタグについて

「indexifembedded」とは、「iframe」で別サイトやページのコンテンツを利用して設置する場合、ページ先をインデックスさせるのに必要なタグです。
以前は「iframe」で構成されたコンテンツは評価されず、別のページとして認識されていたのですが、「indexifembedded」タグを設置することでサイトの評価に含むことができます。

「indexifembedded」/robotsタグの設定方法について

本ページに設定している「iframe」のコンテンツのリンク先をインデックスさせたい場合は、robots metaタグとして「indexifembedded」を設定します。
また、「iframe」のコンテンツのリンク先をインデックスさせたいが、そのページ先は検索結果に表示させたくない場合は、robots metaタグとして「noindex,indexifembedded」を設定します。

モバイル「アコーディオン式格納コンテンツ」
クリックまたはタップすると開閉されるコンテンツを「アコーディオン式格納コンテンツ」といいます。

・PCの場合はタブで切り替えて開閉することが出来る
・ユーザーにとっては見えないため、「隠している=重要なコンテンツではない」と評価されてしまう。
・モバイルでは、展開式のコンテンツではないとUX・UIを損ねてしまうという観点から、「アコーディオン式格納コンテンツ」を利用しても評価が下がらないとされています。

アコーディオン式格納コンテンツについて

そんな中、「モバイルページでアコーディオンを使用して隠れていたコンテンツを最初から表示するよう変更したことでトラフィックが大幅に改善した」というユーザーの結果を受け、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は
「デフォルトでコンテンツを見えるようにした方が UX 的に優れているケースをよく見かける、Google から『こうしなければならない』と考える必要はない」とのことです。

理論的には「アコーディオン式格納コンテンツ」か否かは評価に影響しませんが、サイト全体のUX・UIを考慮したときに、あえて「アコーディオン式」を利用する理由は無いと言えます。

コンテンツの品質/多言語コンテンツ
Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏はユーザーの質問に「低品質の多言語ページがサイトにある場合、高品質な多言語ページにも悪影響を及ぼすだろう」と回答しました。

コンテンツの品質/多言語コンテンツについて

一番大切なのはページを単体で見たときの品質ですが、サイト全体としての品質を評価するとこもあるため、サイトの中に品質の低いページがあるとサイト全体の評価を下げる可能性があります。 重要なページのコンテンツ品質の維持をしつつ、サイト内に低品質のコンテンツがある場合は一度見直しましょう。

ページエクスペリエンスアップデート

ページエクスペリエンスアップデートに関しては、モバイル向けのものが先行して実施されました。以下は、2021年9月2日ページエクスペリエンスのアップデートが完了したアナウンスです。

ページエクスペリエンスアップデートについて

その後、2022年3月4日にPC向けのページエクスペリエンスアップデートを完了しました。

ページエクスペリエンスアップデートについて

ページエクスペリエンスアップデートとは?
ページエクスペリエンスアップデートの内容は「Core Web Vitals」「トップストーリーのモバイルカルーセルの更新」などです。

ページエクスペリエンスアップデートについて

Web Core Vitalsとは?
Web Core Vitalsとは、以下の3指標のことを指します。

・「Largest Contentful Paint (LCP)」
・「First Input Delay (FID)」
・「Cumulative Layout Shift (CLS)」

“Vitals(バイタル)”とは”重要な・本質的な”という意味をもっており、近年Googleが重要視しているコンテンツの品質・関連性以外の“優れたユーザー体験”を向上させる重要な指標としていくと考えます。
※現時点での優れたユーザー体験に関わるランキング要素:モバイルフレンドリー/HTTP/HTTPS化/インターステイシャル 等

Web Core Vitalsについて

Largest Contentful Paint (LCP)
LCPとはページが読み込まれる(表示される)までの速度を表す指標です。ページが読み込みを開始してから2.5秒以内に最も大きな要素(画像・メインコンテンツなど)が読み込まれることが理想とされています。

Cumulative Layout Shift (CLS)
CLSとはサイト内でページレイアウトが急に変わるなどしてUXが低下することを防ぐ指標です。
※インターステイシャルなども含むと想定CLSの数値を0.1未満にすることが理想とされています。

First Input Delay (FID)
FIDとは“初回入力遅延”のことでユーザーがサイト内でアクションを起こせるまでの時間を測定する指標です。
リンクのクリックなどが該当し1/100秒未満が理想とされています。

一番重要な項目はLCPと言われています。優先順位を付けながら課題点をチェックし、改善に取り組んで行きましょう。

Web Core Vitalsチェック方法
Web Core Vitalsに関しては、Search Consoleでチェックすることができます。

Web Core VitalsーSearch Console

Search Consoleの「ウェブに関する主な指標」を選択いただくとLCP・FID・CLSの課題を確認することができます。「良好」「改善が必要」「不良」の3段階で判定することができますのでチェックすることをおすすめします。 また、Search Consoleでは細かな改善点までは確認できないため、併せてPage Speed insightsを利用します。

Page Speed insightsについて
Page Speed insightsブラウザ上で使用ができるツールです。以下のように対象サイトのURLを記入することで課題箇所を確認することができます。

Web Core VitalsーSearch Console

以下は改善が必要な項目です。
理論的に修正を指摘しているため、修正が難しい部分を指摘される場合もあります。可能な限りで問題ありませんので、こちらの項目を基準に改善していきましょう。

Web Core Vitalsー改善が必要な項目

ページエクスペリエンスアップデートに関しては以下の記事で詳しく説明していますので、ご興味のある方はご確認ください。

【Google】PC向けのページエクスペリエンスアップデートを展開
https://www.seo-ch.jp/news/657

正しいコンテンツSEOのセオリー

ここまではSEOの最新アップデートについて解説いたしました。
さらに、「正しいコンテンツSEOのセオリー」などを知りたい方は、以下より無料で資料をダウンロードいただけますので、ぜひご利用ください。

<この資料で分かること>
・SEOの考え方
・キーワード選定方法
・コンテンツテーマの選定方法
・コンテンツテンプレートイメージ
・コンテンツページUI/UX設計
・まとめ

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