最新情報をお届け
メルマガ登録はこちら➔

グローバルマーケティングコラム
UNWTOツーリストバロメーター

2022年02月16日
キャンペーン

2021年国際観光客到着数4%増 コロナ前比は依然として72%減

  1月18日、国連世界観光機関(UNWTO)が、2021年の国際観光客到着者数が2020年比4%増加したと発表しました。2020年の4億から、2021年は4億1,500万に増加しました。しかし、2019年からは依然として72%減の水準に留まっています。ワクチン接種の普及と、各国の渡航規制の緩和により、2021年の国際旅行は、わずかに回復したものの、オミクロン株による感染者数増大を受け、先行きは不透明です。移動の自由やワクチン接種率、旅行者の旅行への意向などが、世界各地で大きく異なるため、旅行の回復は、遅く不規則な曲線を描くことが予想されます。2021年、欧州(前年比19%増)と米国(同比17%増)は、回復が見られましたが、コロナ前との比較ではまだ6割以上の落ち込みです。もう少し狭い範囲で見ると、カリブ海地域では2020年比63%増、2019年比では37%減と、目覚ましい回復をみせ、コロナ前に迫る勢いでした。南地中海(前年比57%増)、中央アメリカ(同比54%増)でも、回復が見られましたが、コロナ前比ではまだ54%~56%減の水準です。その他、北米(前年比17%増)と中央東アジア(同比18%増)が、上昇トレンドです。アフリカは2021年観光客到着数が2020年と比べると12%減少しました。2019年比では74%減の水準で世界平均を下回っています。中東は、2020年比24%減、2019年比79%減。不要不急の入出国を依然として受け入れていない国が多い、アジア太平洋地域は、2020年比65%減、2019年比では94%減と、世界的に一番低い観光客到着者数となっています。

国際観光客到着数 2019年~2021年

【出典元】
※1 Tourism Grows 4% in 2021 but Remains Far Below Pre-Pandemic Levels | UNWTO
https://www.unwto.org/news/tourism-grows-4-in-2021-but-remains-far-below-pre-pandemic-levels

最新のコラム

Contact us

お問い合わせ

少しでも不明点等ございましたら
お気軽にお問い合わせください。

※こちらからの営業目的の連絡はご遠慮ください。

アウンコンサルティング株式会社が提供するサービスについて、資料請求、お問い合わせをお受けしております。
必要事項ご記入の上、「確認画面へ」ボタンを押してください。

Top