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グローバルマーケティングコラム
中国 おひとり様経済が静かなブーム 

2021年05月17日
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独身人口2億人超え 中国のオンラインショッピング傾向調査も

  最近、中国では独身人口の増加が話題です。中国政府のデータによると、中国の成人独身人口は2018年に2億4千人に達し、うち7,700万人以上が一人暮らしで、2021年中に9,200万人 まで増加すると予測されています。単身者用の食事や小さめの台所用品、一人旅や単身者用アパートなど、おひとり様経済が静かなブームとなっています。中国の調査会社、iiMedia Research (data.iimedia.cn)が、ケータリングや買い物、レジャーや娯楽から住宅購入まで「おひとり様経済」データを発表しました。データによると、独身女性の月平均食費は1,000〜2,000元(約1万7千円~3万4千円)が21.6%、2,000〜3,000元(約3万4千円~5万円)が13.1%を占めています。独身男性は2,000〜3,000元(約3万4千円~5万円)が17.4%で最も高く、次いで1,000〜2,000元(約1万7千円~3万4千円)が16.1%と続きます。化粧とスキンケアに対する意識調査では、独身女性の56.3%が、化粧やスキンケアが必要と考えています。そして、独身男性の44.2%も必要だと考えています。(参照※1、グラフa)ペットへの消費も旺盛で、ペットを飼っている独身者の43.6%が月平均300~500元(約5千円~8.5千円)をペット関連の消費に使っています。旅行の年間平均回数は、1970年代生まれが3.50回と最も多く、80年代生まれ3.17回、90年代2.77回、95年代2.24回、00年代以降は、2.21回でした。 自宅購入予定の独身者66.7%は、安定した住居が購入理由と答え、26%は、資産形成ためと回答しています。 中国では自宅を持っていない男性は結婚が難しいとされていますが、将来の結婚に備えてという回答はたった7.3%でした。(参照※1、グラフb)

2021年独身男女化粧・スキンケア意識調査
2021年独身者不動産購入(予定)理由

  中国国営中央テレビ(CCTV)の「中国グッドライフ調査」(旧:中国経済生活大調査、毎年10万中国世帯を対象に調査)によると、2020年は中国人の休憩時間が1日平均24分増え、38%の人は休憩時間に携帯電話を使用すると答えています。携帯電話で暇つぶしに利用するサービスの1位は抖音(Douyin:中国版TicTok)などでショートビデオ鑑賞、2位はゲーム、3位が映画やドラマ鑑賞です。また、31.47%の人はオンラインショッピングすると回答しています。モバイルデバイスでオンラインショッピングをする比率は18歳~25歳で73.98%と最高で、60歳以上でも62.03%とすべての年代で60%以上の人がモバイルデバイスからオンラインショッピングしています。(参照※2、写真1)ショッピングサイトで買い物をする人は、年齢層が高いほど比率が高く、60歳以上が16.53%と最多で、18歳~25歳では10%でした。ライブストリーミングの利用率は26歳~59歳各年代ともに12%台で、ショッピングサイトとほぼ同程度ライブストリーミングが浸透しています。性別で見ると、モバイルでオンラインショッピングをするのは女性が多く、パソコン利用とSNSコマースについては男性のほうが利用者が多く、ライブストリーミングの利用は女性が多いという傾向があります。(参照※2、写真2)

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モバイル・オンラインショッピング(男女比

【出典元】
※1 中国超2亿人单身!数读崛起中的万亿级“单身经济”|脱单|90后|购房_网易订阅
https://www.163.com/dy/article/G81657HE0514A1HE.html
※2 中国美好生活大调查 |CCTV.com 中央广播电视总台
https://news.cctv.com/2021/05/02/VIDEHcUvpYYMenNusOjGz6O8210502.shtml

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