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インバウンドコラム
TEA&AECOMの世界のアミューズメントパーク2019年間レポート

2020年08月24日
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中国国産テーマパークが躍進

  テーマ・エンターテイメント協会(TEA)と総合エンジニアリング企業AECOMが毎年発表している、世界のテーマパーク・ウォーターパーク・美術/博物館の2019年動向レポートが発表されました。 2019年の実績動向レポートのため、Covid-19の影響はなく、アジアはゆるやかな成長、と総括してます。入除者数の伸びが著しいのは、中国のパークで、入園者数総合世界第3位のOCTグループは前年比9.4%、5位のファンタワイルドグループは19.8%、6位の長隆(Chimelong)グループは8.9%と伸びが目立ちます。アミューズメントパーク毎の世界ランキングでは、東京ディズニーランド(TDL)、東京ディズニーシー(TDS)は、昨年と変わらず3位と4位で、ユニバーサルスタジオ・ジャパンも変わらず5位です。ですが、TDLとTDSはともに入場者数0.0%で増減なしにたいし、USJは1.4%増と、昨年の4.3%減から持ち直し、追い上げています。中国の国産パークが躍進している中、上海ディズニーランドは5%減、香港ディズニーランドは15%減と入場者数が減っています。AECOMアジア太平洋のBeth Chang経済担当役員は、「中国人旅行者は、あまり遠出をしなくなっています。中国国内事業者にとっては朗報だが、中国国外の事業者にとっては減収の要因になっています。」とコメントしています。2019年、中国で一番入場者数を集めたのは、長隆海洋王国(Chimelong Ocean Kingdom)で、2019年の訪問数は前年比8.4%増の1,170万人で、上海ディズニーランドより約50万人も多い入場者数です。中国最大のテーマパーク事業者であるOCTグループは、すでにユニバーサルパークスアンドリゾートの上位にランクインし、世界で3番目に大きな規模へと成長しています。2020年はこの業界にとって試練の年になります。2020年上期に通常運営できる事業者は30%~50%と予測しています。COVID-19パンデミック以前の状態に戻るのは、1年以上かかるでしょう。しかし、脅威が去れば、顧客は必ず戻ってきます。将来の観客のニーズに答えるため、クリエイティブで逆境に耐えましょう。(参照※1、※2、表1、表2)

世界のテーマパーク・ウォーターパーク・美術/博物館の2019年動向レポート
世界のテーマパーク・ウォーターパーク・美術/博物館の2019年動向レポート

※1 TEA&AECOMプレスリリース
https://aecom.com/press-releases/tea-and-aecoms-definitive-global-attraction-attendance-report-shows-moderate-performance-in-2019/
※2 世界のテーマパーク入園者数レポート2019
http://www.teaconnect.org/images/files/TEA_369_366846_200720.pdf

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