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【インバウンド最新トレンド】2020年オリンピックイヤーに向けて訪日外国人数の動向

2019年12月18日
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インバウンド最新トレンド

2020年オリンピックイヤーに向けて訪日外国人数の動向
2011年の東日本大震災以降、日本への訪日外国人数は、大きく成長しています。2011年から「爆買い」でわいた2015年の、年間成長率は33%で世界最速の成長率でした*1。成長の大きな要因として、以下のものが挙げられます。

・中国の経済成長と中国政府の移動規制緩和に伴う80年代以降の旅行ブーム
・円安
・航空業界の規制解除
・日本政府による中国やマレーシア、タイなどへのビザ緩和

2016年以降を、2020年には政府目標の4000万人に達すると見込んで試算すると、成長率は年間14%と、前5年間ほどではありませんが、今後もインバウンドの成長は続くと予想されます。2018年には訪日外国人旅行者数は、3119万人と初めて3000万人の大台を突破しました。そして、来年2020年は東京オリンピックが開催されます。過去のオリンピック開催国の多くで、開催が決まると、その国へのインバウンド観光客数がそれ以前のトレンドを上回って増加する傾向があります*2が、東京オリンピックも例外ではありません。オリンピック招致が決まった2013年前後から、それ以前10年間の増加トレンドを大きく上回る伸びをみせています。

オリンピック前後の訪日外国人数

日本政府観光局 (JNTO)データ*3よりAUN作成 2019年は2018年と同じ成長率として試算。2020年は政府目標の4000万人。

今年は韓国からの訪日人数が大幅に落ち込んでいますが、中国政府が渡航を制限している台湾や、抗議活動が長引く香港を避け、元安にもかかわらず中国からの訪日観光客が増えています*4。最高のホスト国と称賛された2019年ラグビーワールドカップが開幕した2019年9月は、大会出場国を含む欧米豪市場の訪日外客数が、前年同月に比べ7万7千人増え、10月も同比8万1千人増えました。なかでもイギリス(スコットランド・ウェールズ含む)は、9月に同比84.4%増の49,600人、10月も同比85.6%増の68,400人が訪日と大幅な伸びを見せました。また、フランスとカナダも2ヶ月連続で二桁成長をみせています。平均宿泊数が多く、旅行支出が高い傾向のある欧米豪からの訪日観光客が増えたことで大会開催の9月から11月は、旅行消費拡大が期待できます

グラフ2:ワールドカップ主要出場国 9月・10月訪日者数2018年対比

空港連絡バス写真

国際的なスポーツイベントの集客力を見せつけたラグビーワールドカップ2019には20チームが出場しました。2020年の東京オリンピックへは205の国と地域の参加が予定されています。

参照
*1マッキンゼーレポート 日本の観光の未来: 2020年への持続可能な成長に向けて
*2みずほレポート 2020東京オリンピック開催の経済効果は30兆円規模に
*3日本政府観光局 (JNTO) 訪日外客数
*4 South China Morning Post
Chinese tourism to Japan hits record highs, as travellers turn their back on protest-hit Hong Kong, Taiwan | South China Morning Post

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