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インバウンドコラム
中国国慶節 2019年の傾向は?

2019年11月13日
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海外旅行は総数は減 日本の 冷门(穴場)都市への 深度旅游(深く旅行)がトレンド
  10月7日、中国の国慶節休暇が終わりました。中国国内旅行は、7億8,200万人で昨年比7%の伸びを記録しました。しかし、中国政府文化観光部によると2018年は9%、2017年は10%だった伸び率が年々減少しています。国内の小売飲食消費は8.2%増の1兆5,200億元(2,127億米ドル)で、約10%の伸び率だった昨年より鈍化しています。海外旅行件数は、文化観光部によると7百万件にとどまり、中国国家移民管理局によると国慶節期間中の出入国は、1,045万件で昨年比11%減となりました。Ctripによると、個人の海外旅行先人気ナンバー1は、日本で、日本での旅行消費額も6,879元(106,568円)と30%増加しました。(参照※1)中国のモバイル決済アプリ、アリペイも、2019年国慶節休暇中の海外旅行先別の取引件数で、日本がタイを抜き、初めて世界1位になりました。アリペイが最も使用された場所は、主要3ンビニエンスストア、マツモトキヨシ、関西国際空港です。(参照※2、表1)中国旅行機構のデータでも、2019年国慶節休暇中の、中国人に一番人気な海外旅行先は日本で、京都、大阪、東京、北海道、鹿児島が人気でした。中国人訪日旅行客は、女性より男性が多く、年齢は1980年代生まれと90年代生まれの比較的若い層が主力で、全体の60%以上を占めています。また、日本が一番好きな旅行者は、中国大都市からの旅行客で、トップ5は、北京、上海、広州、深セン、杭州です。(参照※3)中国の腾讯新闻によると、上海の国慶節期間中の旅行トレンドは、「4時間飛行圏内が大人気」で、人気1位は日本で、韓国、マレーシア、香港と続きます。日本やタイといった、中国人旅行者に人気の旅行先では、旅の目的地に特徴があります。東京、大阪、奈良、京都など人気(热门)の目的地以外に、福岡、名古屋、松山など穴場(冷门leng men)も人気です。リピーターが増えるにつれて、「深度旅游」より深い目的地や体験旅行がトレンドとなっています。(参照※4、図1)

国慶節中の訪問先別取引件数トップ10

※1 中国人旅行が鈍化|CNBC
https://www.cnbc.com/2019/10/09/chinese-tourism-growth-slows-as-overseas-travel-loses-its-luster.html
※2 アリペイ、日本での取引件数世界一 | アリババ
https://www.alibaba.co.jp/news/2019/10/2019-1.html
※3 海外旅行で一番人気は「日本」 :AFPBB
https://www.afpbb.com/articles/-/3248546
※4 海外旅行日本の冷门都市が人気_腾讯新闻
https://new.qq.com/rain/a/20191008A0B99Y00

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