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インバウンドコラム
中国 2019年上半期OTA市場分析

2019年10月02日
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中国国内外の旅行市場動向 地方都市のOTAユーザーが急増
  中国のITデータメディア199ITに、2018年の中国旅行業実績と2019年上半期オンライン旅行業(OTA)市場分析調査レポートが掲載されました。2018年中国国内旅行も含めた中国の旅行業総収入は、6兆元(約90兆円)。旅行者総数は58憶3千万人にのぼり、平均旅行回数は4回、旅行はすっかり中国人の日常生活の一つになりました。旅行消費の約3割が航空会社や宿泊施設などサプライヤーサイトからの直接購入やOTAなどオンライン取引で、うちOTAでの取引総額は1兆2千万元(約15兆円)を超え、前年比21.5%増えました。航空券や列車などの交通チケット予約とホテル予約が、OTAの主要収入源です。2019年6月にはOTAのユーザー数は、前年比6割以上増えて1.5億人となり、急速に普及しています。(参照※1、グラフa)また、OTA市場は中国社会に深く「下沉(xiàchén=浸透)」してきており、3線・4線都市の利用者が急増しています。3線都市以下は、今後も市民の収入増が見込まれ、まだ不動産価格が比較的低く、生活のコストを抑えられることから、OTAサービスが浸透することで、更に旅行市場が拡大すると予測されています。(参照※1、グラフb)百度を筆頭株主に持つ携程Ctripと合併した去哪儿Qunar.comが大きなシェアを占めていますが、ホテル予約ではテンセント系の美団旅行が、交通チケット予約では、アリババ系の「飞猪Fliggy」がいずれも20%以上のシェアで2位につけ、旅行業界でもBAT(百度、アリババ、テンセント)がしのぎを削っています。(参照※1、グラフc、d)

2018年6月~2019年6月 OTA予約ユーザー数
2019年6月都市階層別OTA利用ユーザー数
2019年上半期 OTA ホテル・交通・チケット予約市場シェア

※1 中国 2019年上半期OTA市場分析 - 199IT
http://www.199it.com/archives/919246.html

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